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破砕機

油圧ブレーカー   2t ~ 20t取扱い品をご紹介

▶ 強力な打撃力&コンパクトボディにより中・小規模の都市土木工事から砕石小割など幅広いニーズに対応します。

強靭な打撃力

油圧パワーに窒素ガスエネルギーをプラスすることにより、

強靭な打撃力を生み出しました。

優れた耐久性

部品の耐久性を向上させ、製品寿命と信頼性を高めました。

また部品点数を少なくし、メンテナンスを大幅に低減しました。

Fx小型シリーズ

▶ 油圧ブレーカー仕様

ModelTOP 20
TOP 30TOP 40TOP 60TOP 100TOP 200
総質量(ヂゼル・ブラケット付)kg115185250 375 8401430
全 長(ヂゼル付)mm1032120613621570 18902205
全 幅(ブラケット先端)
mm120 148158170384 466
作動油圧MPa
11~15
12~16
 12~16
12~16
14~18
14~18
消費油量ℓ/min23~3224~33 31~4648~7290~115 120~160 
打撃数
min-1
800~1100850~1100600~910 730~950600~710
465~570
ヂゼル径φmm50616885110125
油圧ホース内径φmm 131313131925
適合ショベルton1.8~2~3.54~5.55~910~1517~21

油圧ブレーカをうまく使うポイント

●作業前点検を必ず行う。

ストップリング、ラバープラグ類や各所のボルト・ナットの弛みや脱落はありませんか?

●ブレーカモードに設定。

油圧ブレーカモードに設定してください。

●グリス給脂を確実に行う。

作業中は2~3時間ごとにグリスを給脂してください。グリス給脂は、ロッドを押付けた状態で行います。

●暖機運転を行う。

始業時には10分程度ブレーカのならし運転を行って油温を温めてください。ホースの振れや異音、いつもと違った様子がないか確認してください。

●割れたらすぐにストップ。

岩石が破砕したら、すぐに打撃をストップします。空打ちが多すぎると各部を傷めます。

●30秒以上連続打撃しない。

割れないときはロッドを当てる位置を変えてください。連続打撃はロッドの異常摩耗と油温上昇の原因となります。

● 斜め打ちはしない

斜めで打つと、打撃中すべって、ロッドとフロントブシュがかじったり、ロッドが折損する原因になります。

● 破砕物に急激にあてない。

ロッドを叩きつけるような作業は行わない。ブレーカと油圧ショベル両方が壊れることになります。

● ロッドのこじり作業はダメ!

ロッドをこじりながらの作業は、ロッドの折損や油圧ショベルの破損原因となります。

●水や泥の中の作業はダメ!

フロントヘッド部から水や泥が入り、ブレーカおよび油圧ショベルの重大な故障につながります。

●クレーン作業は禁止!
クレーン作業は禁止されています。

● 保管時はロッド側を低く!

ブレーカの保管時は、雨水による錆からピストン・シールを保護するためロッド側を低くして保管します。

以下、取扱しております

  • 油圧ブレーカー
  • 低騒音ブレーカー
  • 杭打ちブレーカー(写真別 寸法無し)